■道民の森(一番川地区)
☆ピンネシリ(1400m)☆
2008/06/23- 
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 先週に続き体力をつけるため、今シーズン3回目の登山は、樺戸山系のピンネシリに登りました。朝の天気が良かったので、行くことにしたため、家を出たのが遅く、登山口に到着したのは9:30になってしまいました。駐車場には2台の車がありましたが、上りも下りも途中で人に会わなかったので、隈根尻山に登ったのだと思います。快晴のため汗をかくと思い2リッターの水を持参しましたが、登りで1リッター頂上で0.5飲んでしまい、下りの途中でなくなってしまいました。 登山道は途中3ヶ所、川を渡りますが緩やかな坂道がしばらく続きます。下山時にわかったのですが頂上まで2.7Kmの地点から登山道に入る看板が倒れていたため気がつかず、タイヤの跡のある道をしばらく歩いていましたが、途中に分岐点があり標識がなかったので、真直ぐ進みましたが、川に出てしまい道を間違えたことに気づき先ほどの分岐点まで戻り崩れた道を登っていくと「左山頂・右登山口」の看板がありました。山頂まで1.5Kmの地点の少し手前で階段になり待根山との分岐地点まで続きます。そこからは細い尾根道になり、直射日光を浴びながら進むと何ヵ所か足場が悪かったり、崩壊している場所がありました。やがて頂上に到着です。頂上で昼食をすませ写真を撮って下山です。 
登山口ゲート 登山道案内図 5.4Km 3時間 車の跡のある林道
緩やかな坂道 標高341m 川を渡る 正面のピンネシリ山頂
標高450m 3.4Km 標高527m 2.7Km 中間点 ここから右に登山道だが真直ぐに進んでしまった
望遠だと近く感じるが山頂はまだまだです 間違った道と合流地点 この先は階段になる
標高741m 1.5Km 反対側 入口まで4.0Km ここから階段で足を横にしないとかかとが乗らない
マルズルソウ
(ユリ科)
待根山 札幌方面 いま登ってきた方向
頂上のパノラマ左から暑寒別岳・イルムケップ・夕張山地
隈根尻山 頂上の気象ドーム 頂上の石版 滝川市街
神居尻山の山頂だけ見える 暑寒別岳 かすかに黄金山が見える
チシマフロウ
(フウロソウ科)
山頂の標識 下山開始
左奥に浦臼山・手前、待根山・樺戸山・隈根尻山
シナニキンバイ
(キンポウゲ科)
チシマフロウ
(フウロソウ科)
ハクサンチドリ
(ラン科)
下りの尾根
ササに覆われた登山道 マルズルソウ
(ユリ科)
オオカサモチ
(セリ科)
中央の分岐点先は待根山
崩壊している登山道 標高1000m
ミヤマカラマツ
(キンポウゲ科)
ハクサンボウフウ
(セリ科)
下ってきた登山道 このピークの先に分岐点
下ってきた登山道 分岐点 標高950m 倒れていた標識 下りの階段

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